一期一会を旨として臨むichigoサポートの日記

日々の出来事を起業と神秘世界にまつわる事をテーマとしてブログに残します。

ちょっとした日常の異変に遭っても天の加護へ感謝

 タクシーのドアに当たる

今日は寒い中、自転車で歯医者へゆき、その帰り道車道を走っているとタクシーのドアがいきなり開いてそれにぶつかった。

 

こちらの自転車はあまり速度が出ていなかったがとっさにドアを躱すことは出来なかった。ドアと接触したのは自転車ではなく厚着した自分の身体だった、幸い、なんのこともなかった。

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運転していたのは年配の運転手だった。謝っているようだったし、寒かったし、自宅のすぐ近くだったので運転手へ「気をつけてくださいね!」と言ってその場を立ち去った。

 

その場ではあまり考えなかったが、あとで大事なくて良かったと思った。ずっと昔に、自転車で同じような目に遭ったことを思い出した。

 

二十数年前のタクシーとの接触

そのときも、タクシーが急にドアを開けた。こちらの自転車はかなりスピードが出ていて、強くドアにぶつかり、タクシーのドアが壊れた。幸い、自分が転倒することはなかったし、タクシーの乗客も無被害だった。

 

後楽園ゆうえんちの前の白山通りだったと記憶している。その場で、そのタクシーの運転手と怒鳴り合いになり、すぐに警察が来た。

 

そして、タクシーの運転者の後方確認がないことが過失とされた。こちらは右手を少し痛めた。警察はどうするかと聞いたが、大したことはなかったので、いいですと言って問題にはしなかった。

 

自転車はハンドルが激しくドアに当たったが問題なく走行できた。立ち去り際、その運転手が「あんた速かったな」と言った。たぶん、こちらの速度を読み違えたのだろう。

 

二十代後半の話だ。そのころは自転車を速く漕ぐことが出来たけど、気も短かった。

 

ご加護に感謝

今日のことを思い出すと、タクシーの横に入る前に兆しがあったのだと思う。もっと気をつけていれば、ドアに当たらなくて済んだかも知れない。

 

それから、ぶつかりはしたが、なんだか思ったよりもフワッとぶつかったような気がする。

 

 最近の神社参りのお陰かな。ご加護だと思う。実は今日も歯医者の後で、ちかくの神社にお参りしたのだった。素直に感謝します。アリガトウゴザイマシタ。

最近、身につけている太郎坊社のお守り

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 傍からは何の根拠もなく思えても、自分は護られていると信じて、感謝することが、生きて行く上では救いになると思ったのでした。

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今日、鞄に入れていた、先日、京都の吉田神社で買ったお守り。