読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

一期一会を旨として臨むichigoサポートの日記

日々の出来事を起業と神秘世界にまつわる事をテーマとしてブログに残します。

四文字熟語「疾風迅雷」について

お題「好きな四文字熟語」

 

今日はお題スロットを使う。

 

ちょうど昨日「疾風迅雷」という四文字熟語を使ったので、その流れとしては良いかな。

 

ちなみに疾風迅雷は、辞書では以下となっている:

しっぷう-じんらい【疾風迅雷】

  1. 疾風迅雷 意味
    • 素早く激しいさま。速い風と激しい雷の意から。▽「疾風」は激しく速く吹く風。はやて。「迅雷」は激しく鳴る雷。
  2. 疾風迅雷 出典
    • 礼記らいき』玉藻ぎょくそう
  3. 疾風迅雷 句例

    ◎疾風迅雷の勢いで駆け抜ける

  4. 疾風迅雷 用例
    • 疾風迅雷の機動力で鳴った織田軍としては、異例の牛歩であった。<司馬遼太郎・尻啖え孫市>
  5. 疾風迅雷 類義語

 

何故、この四文字熟語かというと、最近読んだ古い小説、井上靖の「蒼き狼」の中で出会って気に入った言葉だったから。

ichigo2015.hatenablog.com

 

蒼き狼から「疾風迅雷」の引用:

金軍を破りながら河北の平野に出るや、忽ちにして琢州、易州の城邑を収めた。中郡は指呼(しこ)の間(かん)にあった。まさに疾風迅雷のモンゴル騎馬隊の行動であった。

     Kindleって文字検索が出来て便利です!

さて、この文章だけでも判らない言葉が他にもあります。

「中郡」は、古代の郡の等級

「指呼の間」は、呼べば答えられるほどの近い距離。「彼の家は、私の家からは指呼の間にある」

 意味がわかって読めば、凄いスピード感が伝わるのではないだろうか。自分がこれを読んだときは「疾風迅雷」は、漢字の表意で意味を察した。「中郡」や「指呼の間」は、文脈からそういう事を述べているのは感覚的には判った。

言葉が全然わからないと辛いが、ある程度予測が出来ればそれはそれで想像力を使った読書となり面白いものだ。

そして、言葉を覚えて自分が使えば自分の知識が増える。

f:id:ichigo2015:20160201234002j:plain