愛宕神社1000日参りの11回目 2016.2.8
2月8日月曜日は、会社が終わってから愛宕神社へ行った。1000日参りのカウント始めてから11日目である。
時間は午後7時から8時の間。最近は会社からお昼休みに行くことが多いのだが、平日のお昼でも参拝者がそれなりにいて賽銭箱の前は、みなさん行儀良く列んで順番に自分の賽銭と祈願の番を待っている。
神社は、夜になると門が完全に閉まる寺院と違って夜間でも境内あるいは境内前の敷地に入れるところが多い。先に書いたように日中は賑わいを見せる愛宕神社であるが、夜日が落ちてからは人は全くいない、いても極少ない。
ところで愛宕神社の参拝では基本的に正面の出世の石段を昇ることにしている。下は夜の出世の石段。この時間は階段と境内の入り口に灯りがともっているので足下も見える。
夜の太郎坊社
その隣の福寿稲荷社と大黒天社(右の祠)
夜の愛宕神社は趣があります。灯りが付いているし、夜でも変な雰囲気はないです。
下の写真は、下りの階段。愛宕神社の階段、最近はだいぶ慣れたけど、下りの石段はかなり急で高所恐怖症の自分には怖い。何故か夜は余計なモノが見えないからか、あまり怖くない。
昼間の平九郎手折りの梅の花
これから、だんだん暖かくなれば千一参りも良いお散歩になります。
千回行くには毎日行っても何年かかることになるね。