紀元節の午後は、日本のはじまりの神社から、日本最古の神社を巡った 2016.2.11(2)
勅使の行事は午前中に終わっていた。午前中は、京都市内をほっつき歩いていたのだ。
御陵を見たかったが、出張中のスーツに革靴で、荷物もかさむので断念した。
さて、せっかく奈良で時間があるので、かねてより行きたかったところに行く事にした。
やはり神社である。それは、日本最古の神社といわれる大神神社(おおみわじんじゃ)である。
実は、この大神神社は自分の苗字に関わりがあるようなのです。大神と漢字で書いて、いくつかの読み方があります。オオカミ、オオガミ、オオガ、オオミワ、、
どうも、自分の姓の起源は、ここ日本最古の神社の地にあるらしい。なので、先祖をずーっと遡れば何か関わりがあるのかも知れない。
そういう因縁を感じて大神神社(オオミワジンジャ)を訪れた。
バスで二の鳥居に到着したのはもう3時半に近い時間だったけど。とても清涼な気を感じる場所だった。
時間があれば、御神体の三輪山に登拝してみたい。