港区三田の茶の木稲荷 2016.2.23
港区の三田から直帰中に三田慶応仲通りで食事した。
小さな社があったのでお参り。
茶の木稲荷神社
この稲荷神社についてネット調べたらちゃんとあった。
小さな社ですが、きっと古くからのこの地を見守っているのでしょう。
神社はネットワークのように大小各地にあって面白い。昔の日本は神社も仏閣も混淆だったので宗派の境なくいろんなところに聖なる場所、祭りの場所があったようですね。
特にお稲荷さんは相当な数が全国にあるようです:
稲荷社の広がり
日本の神社の内で稲荷神社は、2970社(主祭神として)[24]、32000社(境内社・合祀など全ての分祀社)[25]を数え、屋敷神として個人や企業などに祀られているものや、山野や路地の小祠まで入れると稲荷神を祀る社はさらに膨大な数にのぼる。江戸の町の至る所で見かけられるものとして「伊勢屋、稲荷に、犬の糞」とまで言われるようになった。本来は穀物・農業の神だが、現在は産業全般の神として信仰されている[12]。
ところで、最近は起業日記がだんだん神社詣日記か、神社巡り日記みたいになって来たかな。でも起業って精神的なところが大きい世界と思っているので、それはそれでよいと思っています。
これは、単なる神頼みではなくて、精神の「理(ことわり)」を知りたいのと、それを実践したいからです。そして、それが自分にとっては面白い事だから。
最近は、「魂の成長」が人生の目的とまじめに考えています。そして自分にとっては特に神社やそのご神体とされる自然が魂に深く関わる場所だと感じ、考えていますので。
そんなことですが、今日は寒くて治ったつもりの風邪が、また喉がいがいがして、肌寒いので早々に休みます!