出張先で商売繁盛を地元の神社で祈念すると契約が取れる?!
明日は奈良県に出張します。出張先の近くに橿原神宮があるので仕事の前に立ち寄りたい。
前の仕事でそこを訪れた時もそうして、その仕事はうまく行った。時間があれば、そこの地区に鎮座する神へ敬意を表するのは悪いことではなかろう。
考えてみると、そうやって地元の神社に立ち寄ってお参りをしたところは、仕事がうまくいったことが多い。
試みに、仕事で立ち寄った神社を思い出す限りリストしてみる:
京都、吉田神社
京都大学の仕事
福岡、筥崎宮
九州大学の仕事
和歌山、闘鶏神社
田辺市内の仕事
鹿児島、照国神社
鹿児島大学の仕事
沖縄、沖宮
沖縄県庁の仕事
兵庫、本住吉神社
神戸市内の仕事
伊勢市(山田)の仕事
東京、愛宕神社
東京慈恵会医科大の仕事
東京、神田明神
東京医科歯科大学の仕事
神社でないが、寺院では福井の永平寺、京都宇治の平等院にも立ち寄った。
上記にリストしたところでは、いずれも商売がうまくいった。今まであまり意識はしていなかったけど、振り返ってみると不思議な事だ。
また、著名な神社、仏閣でなくても、仕事の訪問先の近くに神社などがあれば、時間があれば、立ち寄ってお参りをする習慣があった。
これからはもっと意識的に顧客の近在の神社に立ち寄って、自分のビジネスがその顧客とその地域に役立つことを告げて協力をお願いすることにしようと、大真面目に思う。そうだ、けっして仕事を利用した、ただの物見遊山ではないのです。