ポイントカードを全部捨てればアファメーションを高められるか?!
この間、書店のポイントカードはもう使わないと宣言した。
今は、書店のポイントに限らず、ポイントカードなぞは使わないほうが良いのだと思っている。
多くのポイントカードは、達成すると一回分は無料になるとか、それまでに使ったお金相応のサービスが特典として受けられるってヤツです。
貯めると何になるのかも判ってないのにポイントを貯めていたり、大事にとっていたりする事がある。そして、中途半端にポイントを貯めて期限切れになっていることが多い。
この間、片づけでキャビネットの引き出しから出てきたポイントカードの一部:
ほとんどが、期限切れになっていた。
とっておくべきポイントカードをリストしてみる:
- 近所の床屋のカード
- 洋服の青山のカード
- 丸善(文具)のカード
- 会社の近くのパン屋さんのカード
- くすりのTOMOSのカード
- クイーンズ伊勢丹のカード
- 東急ハンズのカード
- いきなりステーキのお肉のマイレージカード
- 新橋のサウナのカード
- ワシントン靴店のカード
- ヨドバシカメラのカード
- TSUTAYAのカード
げぇ、結構いっぱいあるな~マイレッジのカードを入れるともっと増える、、、
やっぱりおポイントカードは、きっぱり全てやめてしまうほうが良いのかも知れない。
何故か?そんなポイントなんぞに頼らなくても十分、自分で稼げる人間となるためのアファメーションを高めるためです。ポイントを貯めることを気にする事からも自由になるためです。
つまり、自分がどんな人間で在るかという事です。大成功する起業家は特典目当てのポイントカードなんて使っていないだろうから。少なくともそんなものに振り回されてはいないだろう。
ポイントカードのポイントを満了したささやかな達成感など何になる。カードを使わせている連中のカモになっているだけなのに。
そうだ、自分自身の目標や願望への達成度をマイレージやポイントシステムのように見える化するのだ。それで、自分自身を自分の目標達成のために取り込み、囲い込むシステムを作るのだ。
それについては、残したいポイントカードの処理と共に少し考えています。
最後に、特典とか、無料サービスとかに関係なく、そのお店やそのサービスそのもののファンであるなら、それはそれで良いでしょう。そこがポイントカードとかをやっているならばせっせと使えばよい。