ご案内です!【「夢(ドリーム)プラン・プレゼンテーション」10周年記念大会のご案内】
「夢に挑戦する大人の姿に子供たちは心を奪われる」
2007年にスタートした夢の発表会「ドリプラ」がいよいよ10周年を迎えます。
ドリプラでは、大人が涙を流しながら本気で夢を語る姿に、観客もみな感涙します。
そして、すべての夢が叶うことを実感できる場です。
以下は、ドリプラに参加された方々の言葉です。
「夢と理想・・・まさか、こんな場所があるとは思わなかった!」
「人生がひっくり返った!」
「もう、こんな感動、耐えられない・・・」
「生きる意味が見つかった!」
ドリプラが、どのようにして世界に広がっていったのか?
その軌跡と感動の物語が映像化されました。
https://youtu.be/fSywWSdbqiI
10周年記念大会は、過去最幸の感動と共感で開催します!
<3月17日(金)予選、3月18日(土)本選&10周年記念パーティ>
http://drepla.qt.shopserve.jp/
人生が変わるほどの感動を、是非ご体験ください。
ドリプラ10周年アニバーサリィ実行委員長 福島正伸
<お問い合わせ>
03-3661-8008(担当・三山、林、北山)
http://drepla.com/contact.shtml
赤坂迎賓館一般公開での見学 2016.12.25日曜日
このブログを書いている今日から少し前になりますが、12月25日赤坂の迎賓館に一般公開で行きましたよ。
これ実は今年2016年から始まったのですね~ぜんぜん知りませんでした。
申し込みは抽選だそうです。
でも12月25日のクリスマスにとれたのはラッキーなのか、割と枠に余裕があるのかは判りません。
ともかく、貴重な機会をくれた同行者へ感謝でっす。
沿革
東京の元赤坂にある現在の迎賓館の建物は、東宮御所として1909年(明治42年)に建設された。鹿鳴館などを設計したお雇い外国人建築家ジョサイア・コンドルの弟子にあたる宮廷建築家片山東熊の設計により、元紀州藩の屋敷跡(明治6年宮城火災から明治21年の明治宮殿完成までの15年間、明治天皇の仮御所が置かれていた。)に建てられた。
東宮御所っていうのは、皇太子の居所だそうです。まあ、西洋趣味のお屋敷を作ったのもです。
それが、戦後にいろいろな用途で使われたそうですが、池田勇人の発案で国の賓客を迎える施設として迎賓館として整理されることになり田中角栄政権の時1974年に完成したのだって。
迎賓館って思ったより最近になって出来たのですね~
四谷駅から徒歩で迎賓館の西門へ。
途中、正面の門をスマホで取りました。ライトで逆光ですが。
この正門?まえは大きな通りになっていてこの直線は普段は道路としては使われていないのですね。
国賓が来たときは正門を開いて、この通りをご一行のお車が通るのでしょうね。
西口で入場券(当選の証明)を見せて中に入りますが、そこにセキュリティチェックのポイントがあって、空港の様にX線のボディチェックがあります。
チェックが終わってから券売機で入場券を買います。この発券機は万札が使えないようです。
正面の広場と車寄せではカメラの使用が許されています。建物の中は一切撮影禁止。
車回しのある正面の玄関。
建物の内部は、写真が撮れませんでしたが、赤い絨毯に沿ってきらびやかなお部屋(~の間)を順路に沿って見て回ります。
入って最初のところでは係員から、階段の手すり以外は一切手を触れてはならない、スマホやカメラは荷物の中へしまえと注意されます。
また民間の警備保障会社のガードマンが誘導などしていて、二階に上がったところで「国賓の方と同じように赤い絨毯の真ん中をあるいてください」って言ってました。
国賓と同じように歩け言われてもな~って思いながら歩いていると、近くの人がその警備員に、それはエレベーターですかって聞いたら、「そうです陛下と国賓しか乗れないエレベーターです」と言っているのが前言と折り重なって変な違和感とともに耳についた。
革命は既存の支配勢力を打ち倒す、そのイメージは最後には王宮に押し寄せる群衆が思い浮かぶ。近いところではフィリピンでそんなことが起こったニュース映像を覚えている。どうも、豪華絢爛な洋館は革命で倒される支配者の住処の象徴のように感じる。
わたくしは皇室を重んじる日本人で、日本で民衆による暴力的な革命など起こるべきではないと考えていますよ。しかし、民衆をそそのかすことはいろいろな手段で出来るのですよ、、ってな事を思った。
さて、迎賓館一般公開では、それぞれの「間」の中で、その場所で撮影された要人の写真が置かれていて、この場所で記者会見したとか何かの発表をしたなどと言うことが判り少し臨場感があった。
わたくしが記憶している迎賓館の出来事は米大統領のパパブッシュが晩餐会でゲロを吐いて倒れた事件だ。
ネットで探すと出てきました~:
1992年1月8日の出来事です。動画で、介助する婦人と当時の宮沢喜一首相
これは事件としてWikipediaの英語版に出ているのがすごいですね、、、
George H. W. Bush vomiting incident - Wikipedia
これは晩餐会をする「花鳥の間」だったのですかね。さすがにそんな解説はなかったですが。
わたくしの一番印象に残ったのは「朝日の間」でっす:
朝日の間(あさひ-の-ま)名称は天井に描かれた「朝日を背にして女神が香車(チャリオット)を走らせている姿」の絵に由来している。天井画は長径8.26m, 短径5.15mの大きな楕円形である。室内は古典主義様式であり、壁には京都西陣の金華山織の美術織物が張られている。広さは約200平米ある。国・公賓用のサロンとして使われ、ここで表敬訪問や首脳会談などの行事が行われている。
古代の戦闘馬車に乗る朝日の女神か~絵的には日本的ではないけどなかなかインパクトあるかな。
こんど迎賓館を新たに作るときは、天照大神さまの天井画にしてほしい。
順路最後の広間は「羽衣の間」だったと思う。そこに宿泊者の記帳が展示してあってこれまでの宿泊人数が出ていた、数を思い出せないのだけど、1975年から今まででこれだけしか宿泊していないのだったらホテルとしては大赤字だなっとつまらない冗談を言って本館を出た。
今回は訪問記で、いつもの聖なる場所、神社、仏閣
とも
博物館、美術館とも違う珍しい体験でしたね。
今年、この機会があったことに感謝致します。
麻布の天真寺で今年最後の座禅会 2016.12.8木曜日
今日は今年の最後の座禅会でしたよ。
自宅の近くの天真寺での月二回の座禅会です。
前回は京都から戻るのが遅くなったのでいけなかったのですが、
本当は第四木曜日が最後の予定だったのですが住職のご家庭のご事情で今
座禅会で座禅をする時間はだいたい一時間です。
最近は座禅の時間もなんだかすごく早く終わる気がします。
でもやっているときはそんな感じはしていなくて、
で、
断片的な事は覚えているのですね、、、
ずっととそんなこと繰り返していた気がします。
最後のお茶会でせっかく全員がそろったので、
急に出たお題ですが、みなさん言下に答えます。
わたくしは今年は反省は即座に出てこなかったのだけど、「
そんな座禅会でしたよ。
1年前のブログは? 「あれから、、、、」
1年前のブログ「あれから、、、、」などを振り返りませんか?
1年以上の長きにわたってブログを継続いただいているユーザー様を対象に、 過去の同じ時期に投稿した記事を振り返るメールをお送りします。
というメールが、
はてなブログからきました
これがその記事ですね~
もう一年ですか~
この催眠療法講座で習得したデイブ・エルマン導入法は、今年の9月にアメリカのフロリダ州でJerry Kain先生に直々にも学びました。
そして、日本に戻ってから実際にクライアントにも使いましたよ。
これをやって確信したことは、被術者が協力する意思があれば催眠に入れられるって事です。
もう一つの確信した事は、催眠療法は言語コミュニケーションでありますが、被術者のみでなく術者の在り方もすごく作用すると言うことですね。非常に興味深いです。これにもっと、もっと取り組んで行こうと考えています。
そして、上で引用したちょうど1年前のブログの数日後の後書きがこちら:
結局は個人事業主として委託業務と他に何か仕事を見つけなければならない、、、でも考えてみれば、業務委託で収入があり、その他にも自分の仕事が出来る。良かったじゃないですか!自分は、やっぱり起業するのが運命なのか。そうポジティブに考えてやって行きたく思うのです。
実はそれからずっとその時の業務委託の仕事を続けております。
これは実に有り難い話で、自分の経験が活かせる事が出来る仕事です。そして以前のような強力なストレスはないのですね。
現在の業務委託の条件では、業務時間は自分自身による管理が条件だけど、ほぼフルタイムで仕事に出ています。
だんだんと副業を進めるか、さらに機会があれば転職も考えながらも、この仕事で2度の契約更新をして、もう一年が過ぎました。
その間、転職(就職)話はいくつかあって、また外資系の管理職で実際に転職をしようとしたこともあったのだけど、それは土壇場で流れた。
でも、それについてはそれで良かったのだと思っていますよ。そのときの話の顛末からも就くべき仕事でもなかったと思うから。でも、まだ仕事のオファーがあるという事で心の余裕も持てましたから。
来年は、今の業務委託の契約をどうするか、、、また有り難いことに他にも仕事のオファーがいくつかあるので決定しないとね。
手堅いと考えているのはいまの業務委託か副業が可能な仕事をしながら、副業で催眠やそのほかの事を初めて行くことだね。
あとは、兆候と導きに従ってやって行く。
「身跡を将って、蒼天に附す」
そう、身は青空に任せている!って境地で今年の残り、そして来年もやって行く。
そのためには、今このときを大事にして、自らの人生が魂が輝くことに目的としてやって行くを実践するのですよ。
聖なる場所を巡る日記
今日が愛宕神社の参拝二百五十一日目でした。
よる九時過ぎの境内のモミジ
最近の京都のホテル料金について 2016.11.25
今週の水曜日、23日勤労感謝の日は、大阪の堺を歩いた。
それから夜に京都へ移動。
この時期の京都は紅葉のシーズンです!
↓は大徳寺のモミジでっす
ところが、そのためか宿が取れない。
いつもは定宿にしている祇園のサウナのカプセルでさえ、その日の予約は数日前で既に一杯だったのですね~
幸いなことに、烏丸にあるファーストキャビンなる新手の簡易宿泊施設(?)に宿が取れた。
ここではファーストクラスとビジネスクラスの2種類があるようです。今回はファーストクラスをとりました。
それは、カプセルホテルの個室タイプの部屋ような感じの客室で個室の扉に鍵はない。ベッドはカプセルよりはだいぶ広い。
ANAの国際線のファーストクラスは乗ったことがあるけど、それよりは面積にすれば遙かに広い。
さらに余談だけどシンガポール航空のエアバス380には↓のようなスイートルームがあるのだって:
それで、最近の京都のホテル事情だけど、まえに現地のタクシーの運転手に聞いた話では、関空へは中国本土の全ての国際空港からの便があるのだって。それで中国からの旅行者は大阪のUSJをめざして来てそのついでに京都などを観光するそうな。
余談だが、今、京都、大阪はホテルがなかなかとれない。あるいは、異常に料金が高い。それでカプセルを予約して泊まる。地元の運ちゃんによれば、関空へは中国各地の空港が航路を持っていて中国人の観光客がやって来ているそうだ。大阪のUSJも彼らには人気だって。そのせいかは知らないが、彼の地では低料金を売りにしていたビジネスホテルが今ではその辺のシティホテルよりも高い。
最近、そのためか京都あたりは普段は格安を売りにしているビジネスホテルがかなり良い値段なのだ~
ネットでは、こんなサイトがありました:
だとすると、これらのホテルってお客の足下を見た商売をするのですね~
今の京都は、紅葉の時期だからでしょうが、それにしてもどのホテルも軒並み宿泊代が高いです。ある種の宿泊価格カルテルみたいな事があるではないかねって思ってしまいますよ。
わたくしが今回泊まった前出のスーパーキャビンの通常料金は一律のようです。ここ京都烏丸の施設ではファーストクラスで税込みで6500円でした。
まあ、今回はプライベートの私用による京都の宿泊ですのでここで十分です。祇園のサウナのカプセルの方が広いお風呂とサウナがあるだけ個人的はそちらの方が良いですがね。
ほんとうは宿についてここまで書くつもりはなかったのだけど、書いていたら長くなったので一旦ここまでにします。
京都で観た紅葉と神社仏閣についてはまたべつに聖なる場所を巡る日記に書きま~す。
三尺秋水の斬れ味よ! 真剣の日本刀による試し斬り 2016.11.19
剣の師を数年ぶりに訪ねる
最近はすっかりやっていないのだけど、以前古武道を習っていました。
今日はその先生であり友人を訪ねましたよ。
稽古会に出向くのは本当に久しぶりです。
以前、稽古は、古流の剣術、居合い、柔術さらには長刀、杖術、手裏剣にいたるまでやっていました。
わたくしが稽古会に行かなくなった頃から真剣で稽古したり据え物斬りも始めたようで、今日は久しぶりの古武道のお稽古はいきなり真剣での試し斬りでした。
日本刀の真剣による試し斬りー牛乳パック斬り
最初はなんと、乾燥した牛乳パックを斬ります。
まずは、軽い紙のバックを段ボール箱の上に立てて真剣で斜め上から斬るのです。
これが実は簡単ではないです。
わたくしも紙パック斬りに挑戦させていただいたが、切れるときは両断できるが、切れないときは飛ばしたり、切れても両断できない事がある。
巻き藁斬り
こちらは、畳表を巻いて縛り水につけて水分を含ませた試斬用に作った巻き藁を斬っているところ。わたくしがそれを斬っています!
初めての試斬にしてはわりと斬れている方だって。
この師匠は私と同い年です。もうかれこれ何年の付き合いであろうか、、、最初にお会いして30年くらいは経つと思う
日常的動作からかけ離れた異質な動き
今日、久しぶりに彼の居合い抜きを観ましたが、、すごい動きです。言葉で表現が難しいのだけど、ちょっと異質な動きです。
それはある種人間ばなれしているような異次元的な動作に見えます。
これを書いていて思い出したのは、その異質さは今年の初めに神楽坂の能楽堂で初めて観た狂言の野村萬斎の動きを彷彿とさせる
彼によると、居合いでは刀を抜く身体の中心部の一点にのみに意識を集中するのではなく、剣の先、柄の先、剣、鞘と分散して集中するのだそうだ。
技術と意識の関係性
また、試斬では意識の状態が技に出るという。
彼がはじめて試斬を始めた頃はスパスパ斬れたのだそうだ。それが斬る練習を積むほどに斬ってやろうという意識が働いて練習すればすれど斬れなくなった時期があるのだって。
今日実際にやってみて言われていることが判る気がします。上手く斬ってやろうとすると反対に斬れないことを体験したから。
つまり、技術と意識は結びついているわけですね。これはとても奥の深いことだと思います。
恐らく、これはあらゆる事でも同じで、このような芸事は元より、ビジネスや事業などもそうなのではないかと思います。
たとえば、ビジネスの決断も、必ず正しい判断なんて物はなくて、その決断をする際の意識レベルやその境地の高さの方が実は大切であると言う事と共通点を感じます。
また、確か野球のイチロー選手が、打てた打席でも何で打てたのか判らないのは駄目で、打てなかった打席であっても打てない理由が判っていればオーケーとしているなんていうエピソードを聞いたように思います。
真剣の試し斬りも、何で斬れているのか判っているか、判らないけど結果として斬れているかではかなり違う訳ですね。
今日はとても体験をさせていただきました。このご縁に感謝申し上げます。
東京大学本郷キャンパス山上会館でランチ 2016/11/18金曜日
今日もお仕事で東京大学へ行きました。それで現地に勤務する知り合いとキャンパスでランチしました~
ランチの場所は三四郎池の隣にある山上会館の一階?のレストラン
牡蠣フライ定食とても美味しかったですよ!
山上会館
ところで、まず関係者しか知らない「言い方」なのだけど、良くここでは
「山の上」
とか
「山の上」の人たち、、
と言う言い方をします。
何のことかと思っていましたが、医学部内で「山の上」とは基礎の研究している講座や部門を指すのだって。
ここで言う「基礎」とは医学部での「臨床」に対しての基礎研究のことです。
聞くところによるとこの大学は基礎研究の方が臨床研究や臨床現場つまりは病院よりも上位にあるそうです。
後は、実際の施設のロケーションが病院施設などが台地の少し下側に位置していることもあるようです。
この間もこちらのお客さんから、予算は「山の上」が持っています、、、というような事を言われましたね。
まあ、ビジネスではお客さんやパートナーの事情を知っておくことがとても大事ですね。
御殿下記念館
エントランスが素敵だったので撮りました。
中にはフィットネス施設みたいのがあります
今日は寄り道して、池之端門の方へ向かいまっす
この後は、寺社巡りになったので「聖なる場所を巡る日記」に続きを書きます!