「片づけの魔法」で使っていなかった食洗器を使ってみる
こんまりさんの「人生がときめく片づけの魔法」を読んでから部屋が片付いている。実はまだ、本棚の本には手を付けていないのだけど。衣服と小物関係は見違えるほど片付いた。
その後、特に衣服は、洗濯後は、まめに畳んでしまっている。洗濯の回数も増えた。これは自分にしてはすごいことだ。
そして、高性能炊飯器を買って毎日自炊をしている。 ichigo2015.hatenablog.com
自炊すると当然、食器などの洗い物が出るのだけど、今までは手でスポンジと洗剤で洗っていた。
しかし、うちのシステムキッチンには、ほとんど使っていなかった食器洗浄機があるのだ。
どうして食洗器を使っていなかったかというと、使い方がよくわからないから、、、というこれも至極、不精な話である。
年末の水回りの掃除を業者に頼んだ。掃除の後にいくつかの食器(特に流しで食器のつけ置きにつかっていた金属製のボウル)など見つからず、方々探した。なくなるわけないのにな~と思いながら、その業者さんに問い合わせたところ、「すみません、流しにあったものは食洗器に入っています」と回答が来た。
「はっ!?食洗器?」そうだ、うちには食洗器があったのだ!あまりに使っていないかったので、食洗器は自分の目には、流しの下の壁面にしか写っていなかったようだ。
そんなことがあった。今日も自炊をして、流しを見ていたら食洗器があることを思い出した。それで、それを使ってみることに。
一食分の後の流しに置かれた食器や調理器具である。
食洗器を使わなかった一つ理由は、食器の並べ方よくわからないで、かえって面倒だと思っていたこと。で、やっぱり良く判らないのだけれど、取説をいちいち引っ張り出すのも面倒だ。テキトーに食器を入れた。
ところで、こんまりさんの凄いのは「取説」も捨ててしましょう!というところ:
まず、大前提として、これらの説明書は捨ててしまいましょう。あらためて見てみると、ほとんど使ったことのないモノばかりではないでしょうか。だいたい、説明書を読み込まなくてはならないような電化製品というと、たとえばデジカメだったりパソコンだったりで、説明書は分厚くて、、、、(中略)どうにもならない場合は買ったお店に聞いたり、インターネットで調べたりすれば解決できないことはありません。だから、ご安心ください。
人生がときめく片づけの魔法(キンドル版)より
そんなことで、現在、食洗器稼働中。
かなり時間がかかりますが、きれいになっていました。さすが、文明の利器です。
あるものは役立てよう。